順位 | 氏名 | 尾数 |
---|---|---|
優勝 | 桜井 悦雄 | 32匹 |
2位 | 永井 不二雄 | 14匹 |
3位 | 桜井 賢一 | 14匹 |
4位 | 横山 智明 | 9匹 |
5位 | 岸本 政和 | 8匹 |
6位 | 森 修一 | 8匹 |
7位 | 佐藤 満 | 8匹 |
■審査方法:オトリを含むアユの総釣果、同匹数はじゃんけん
優勝者の談 櫻井悦雄
午前7時過ぎ頃から、入川しようとしたところ、すでに人、人、人と川の両岸には、隙間もないほど釣人の列、やむを得ず下流に歩いていき、やっと人がいなくなったところは、深いドブ、ここではだめだと思いまた下流へ、瀬肩にコロガシの釣人が独りおり、その上流には誰もいなかったため、そこの流れの緩い場所で釣り始めました。
だいぶ時間がたってからようやく一匹釣れたが、追いがいまいち良くなくぽつぽつと釣れるだけ、そのうち水温がやや上がってきたので、掛かるペースがあがり、それを下流から見ていた釣り人が対岸へ立ち込んだため自分は、後ろへ後ずさりし、手前のもっと浅い場所へポイントを変えると、風が吹き始め鏡のような水面がさざ波に変わったためもあり入れ掛りモードへ突入、上流へ泳がせると良形(でも17cmクラス)、下流で引き釣りすると形が落ちましたが、コンスタントに釣れました。
10時半頃に対岸にいた釣人は一匹も釣れなかったため移動してしまったら、ぱったり釣れなくなり11時半になったので納竿し、検量場所へ戻りました。釣っているときは、「20匹前後かな」と思っていましたが、検量したら囮込みで32匹でした。自分は人が混み合っているところはあまり好きではなく、誰もいなかったが良いポイントへ入り半日が有意義に遊べ、また、久々に優勝できてとてもラッキーでした。
タックルは、竿はファインマスター9m、水中糸は複合糸0.05号及びナイロン0.125号、針は閃5.5号4本、6.0号3本、即6.5号3本、撃6.5号3本イカリを使用しました。
三面川は本日が解禁日なので、状況が分からなかったが、いつもは数は釣れるが型がいまいちなので、軽量で小型鮎釣用の三面川用に購入したこの竿を使用しました。途中風が吹きましたが、苦になりませんでした。
今年になって、他の河川を釣行しましたが、どこも芳しくなく、やっと鮎釣の醍醐味を感じました。
また、早朝より新潟支部役員の皆様方ご苦労様でした。また、前回の磯釣り同様、大変お世話になりました。
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