GFG九州:西九州支部主催 <<大会結果>>
秋季懇親釣大会【平戸島一帯】
西九州支部は11月15日、長崎県平戸市の平戸島と、九十九島一帯で秋季懇親釣り大会を行いました。今回の大会は、がまかつのG杯五島予選の延期日と重なり、参加者が少なくなってしまい5名という少人数での大会となり、会員の皆さんには大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。当日は北西の風が強く行ける釣り場も限られる中、さすがは会員の皆さんきっちり良型を釣ってきていました。今回は地磯まわりに釣果が集中しており、ほとんどの方が夜釣りで釣果をあげていました。優勝の後藤会員は毎回地磯で釣果をあげてこられ、すごいの一言です。会員の皆さん朝早くからお集まりいただきありがとうございました。また次回の参加をお待ちしております。（リポーター西九州支部青年部部長 山口 博之)
成績
| 順位 | 氏名 | 成績 |
|---|---|---|
| 優勝 | 後藤 謙二 | 4.290g 3尾 (グレ)最大 46cm 場所 平戸 船越の地磯 |
| 2位 | 深見 剛行 | 1.690ｇ 2尾 (グレ)最大43.3cm 場所 平戸 |
| 3位 | 末永 隆幸 | 1.150g 1尾 (グレ)最大43.5cm 場所 平戸 |
■参加人数：5名
■審査方法：グレ３尾の総重量、他魚はなし
大会当日は北西の風が強く吹いていたため、最近好調だった生月をやめて、風裏となる船越の地磯に仲間の会員と行きました。釣り場に着くなりすぐに準備をして、夜釣りを開始。1時間ほどして強烈なアタリがあり、取り込んだのは本命のクロでにんまり。型も良かったため気分を良くして夜釣りを再開。しばらくしてアタリを待つと、また強烈なアタリがありましたが連続でバラシ。その後ぱったりとアタリが遠のき、再び朝マズメにアタリが。取り込んだのはこれまた良型。その後更に1匹追加することができ、規定の3匹を揃えることができました。検量に出したところ、なんと運よく優勝することができ、朝まで粘った甲斐がありました。役員及び会員の皆さん当日はお世話になりありがとうございました。
 優勝の後藤会員 |  3位入賞のの末永会員 |
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