GFG九州:西九州支部主催 <<大会結果>>

青年部合同春季懇親釣大会 【南九十九島】

青年部合同春季懇親釣大会 【南九十九島】 西九州支部は2月19日、長崎県・南九十九島一帯で春季懇親(チヌ)釣り大会を開催し、オブザーバーを含む18名が参加しました。今回は、天候にも恵まれた釣り日和となりましたが、船長に近況を聞いてみますと、型、数共にあまり状況は良くないようです。みんな釣れるかな?と、多少不安があるました。釣果は、場所ムラはありましたが流石はGFG会員の皆さん。厳しい状況の中で、35cm~50cmオーバーまで平均的に良く釣っていました。毎回かなりの確率で優勝を持っていく後藤会員は流石としか言いようがありません。優勝おめでとうございます。西九州支部会員の皆さんが集まると、いつも笑いが絶えず和気あいあいと良い雰囲気で大会を行うことができます。竹内商店様に、沼本釣りセンター様、早朝から大変お世話になりありがとうございました。今回も久しぶりに会う会員の皆さんと、懇親を深めることができました。また次回の参加をお待ちしています。
リポーター:西九州支部青年部部長 山口 博之

成績

順位 氏名 重量 尾数 長寸 場所
優勝 後藤 謙二 3.510g 2尾 (チヌ)最大 50.4cm 南九十九島 割島
2位 山口 博之 3,040g 2尾 (チヌ)最大44.0cm 南九十九島 ネタギ島
3位 山口 正敏 3,030g 2尾 (チヌ)最大47.5cm 南九十九島 松浦島
4位 田中 光信 2,580g 2尾 (チヌ)最大48.2cm 南九十九島 野島
5位 大楽院 博之 2,350g 2尾 (チヌ)最大45.6cm 南九十九島 ネタギ島
6位 松崎 邦彦 2,220g 1尾 (チヌ)最大49.8cm 南九十九島 松浦島

優勝者コメント 西九州支部 後藤 謙二
今回は、楽しみにしていたチヌ釣り大会だっただけに、釣れるかどうか不安でした。あまり良い状況ではないと聞いていましたが、なんとかチヌを釣りたいと意気込んで臨みました。出港後、割島という磯に上がりました。磯に上がる際に小林テスターから、「この時期の割島は、良く釣れる良い場所だ」と教えて頂き、期待しつつ夜明けと共に釣り開始です。風もあたらず天気も良く、コンディションは最高。しかし、付け餌に反応がないまま時間だけが過ぎていきます。半誘導できっちりとタナを取ってしつこく釣り続けていると、上げ潮が良い感じに流れ出しました。ウキがジワリとシモリだして、アワセを入れると引きも強く、なかなかの良型であると確信しました。タモ入れも成功し、なんと50cmを超えていました。続けて43cmも釣れて今日は出来すぎです。場所が良かったこともあり、優勝することができて最高の一日となりました。役員の方々、早朝から一日大変お世話になり、ありがとうございました。


成績 【オブザーバーの部】

順位 氏名 重量 尾数 長寸 場所
なし 吉良 裕樹 1,610g 1尾 (チヌ)最大46.1cm 南九十九島 松浦島
なし 松本 勉 2,290g 1尾 (チヌ)最大43.5cm 南九十九島 野島

■審査方法:チヌ2尾の総重量、他魚はなし
■参加人数:18名


50.4cmのチヌを手に優勝の後藤会員
50.4cmのチヌを手に優勝の後藤会員
47.5cmのチヌを手に3位の山口正敏会員
47.5cmのチヌを手に3位の山口正敏会員
44cmと、43cmのチヌを手に山口博之会員
44cmと、43cmのチヌを手に山口博之会員
テスターでもある小林支部長の総評と締めの挨拶
テスターでもある小林支部長の総評と締めの挨拶
チヌを手に大楽院会員
チヌを手に大楽院会員
お世話になった竹内商店
お世話になった竹内商店

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