西九州支部は6月18日、長崎県平戸島一帯で夏季懇親釣り大会を行い、6名が参加しました。長崎県北一帯では、梅雨グレが釣れていることもあり、五島に平戸一帯と良い釣果情報を耳にします。昨年同様今回も、5種目競技とし、時間と同時に受付けを済ませ、各々狙いの釣り場に出かけて行きました。本日は天気も良く、波も穏やかで絶好の釣り日和。検量時間になると次々と会員さんが戻ってきました。型は大きいものはありませんでしたが、皆さん数釣りを堪能されたようです。地磯マスターの後藤会員は、クロの他に他魚も揃えて優勝。型には不満足とのことでしたが、毎回流石としか言いようがありません。宮ノ浦に行かれた会員さんも、大型のバラシもあったりと梅雨グロを存分に堪能し、楽しい釣りができたようです。今回は他の会員さんも色々予定が重なり、少ない人数での開催となってしまいましたが、久しぶりに会う会員さんと楽しい笑いが絶えない1日となりました。次回は11月を予定してますので、会員の皆さん奮ってご参加くださいね！
大会レポート：西九州支部青年部部長　山口　博之