GFG九州:西九州支部主催 <<大会結果>>

青年部合同春季懇親釣大会 【北九十九島】

青年部合同春季懇親釣大会 【北九十九島】 西九州支部は4月1日、長崎県・北九十九島で青年部合同春季懇親釣り大会を開催し、16名(オブザーバー1名含む)が参加しました。天気も最高で絶好の釣り日和。ここ最近の北九十九島一帯は、昨年とは違い水温も低くあまり良くないようで少し心配しましたが、そこは百戦錬磨の西九州支部の会員の皆さん。釣ってくれると期待していました。
結果、30cm~50cmオーバーまでがボチボチ釣れていました。今回創設10周年を記念いたしまして、優勝者に「黒冴」の竿を準備しました。果たして誰が竿を持っていくのか?と注目が集まる中、見事に栄えある優勝を手にしたのは、山口正敏会員でした。本当におめでとうございます。いいな~いいな~と会員のみんなから祝福(?)され、羨ましがられていたのが印象的でした。石井釣りセンター様、早朝から大変お世話になりありがとうございました。今回も久しぶりに会う会員の皆さんと、一日懇親を深めることができました。また次回はクロ用の竿を準備する予定ですよ。奮ってご参加ください。お待ちしております。
リポーター 西九州支部青年部長 山口 博之

成績

順位 氏名 重量 尾数
優勝 山口 正敏 4,080g 3尾
2位 山口 博之 3,480g 2尾
3位 澤村 竜介 3,380g 3尾
4位 小林 一史 3,340g 3尾
5位 中村 正吾 3,050g 3尾
6位 入江 勇一 2,390g 3尾

■審査方法:チヌ30cm以上 3尾の総重量
      他魚はなし
■参加人数:16名

優勝者コメント:西九州支部 山口 正敏
今回はホームグラウンドでもある北九十九島での大会ということもあり、非常に楽しみにしていました。そして狙いはもちろん、優勝賞品の黒冴!前情報では、最近あまり釣れてないとのことでしたので、チヌを寄せて釣ろうと思い、集魚力のある餌をチョイスして大会に臨みました。朝マズメはマキエでポイントを作り、いつもの沈め釣りで底付近をピンポイントに狙い、開始早々40cmのチヌ。しかしその後は続かず、沈黙が続きます。付け餌に反応はなく、心が折れそうになりましたが1点集中でマキエをうち、ハリを「ナノチヌ」の1号に変えると、久しぶりにラインに反応が!かなりの重量感で本日最大50cmのチヌを釣ることができました。3匹目は納竿前に44cmを手中にして規定の3匹を揃え、港に戻って検量の結果、なんとまさかの優勝!狙い通り黒冴をGETすることができ、感無量です。役員の方々、お世話になりありがとうございました。賞品の黒冴は大切に使わせていただきます。


50.4cmのチヌを手に、優勝の山口正敏さん
50.4cmのチヌを手に、優勝の山口正敏さん
優勝賞品の「黒冴」を手に喜ぶ山口正敏さん
優勝賞品の「黒冴」を手に喜ぶ山口正敏さん
46.8cmのチヌを手に2位の山口博之さん
46.8cmのチヌを手に2位の山口博之さん
49.8cmのチヌを手に3位の澤村さん。
49.8cmのチヌを手に3位の澤村さん。
上位3名(左から3位の澤村さん、優勝の山口正敏さん、2位の山口博之さん)
上位3名(左から3位の澤村さん、優勝の山口正敏さん、2位の山口博之さん)
チヌを手に小林支部長。
チヌを手に小林支部長。
検量風景
検量風景

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