GFG九州:西九州支部主催 <<大会結果>>

青年部合同秋季懇親釣大会【宮之浦】

青年部合同秋季懇親釣大会【宮之浦】 西九州支部は11月27日、長崎県平戸市の宮ノ浦一帯で「青年部合同・秋季懇親グレ釣り大会」を開催し11名が参加しました。待ちに待った春以来の西九州支部の大会です。渡船に乗る前の消毒とマスク着用で、コロナ感染予防は万全にして開催しました。今回は、西九州支部発足15周年記念大会のグレ(クロ)の部です。前日のウネリが残っており、上がる場所も限られましたが、なんとか安全に釣りが出来るところを船長に選んでもらい、会員の皆さんと懇親を深めつつグレ釣りを楽しむことができました。どの磯もコッパグレに悩まされたようですが、ほとんどの会員さんがキープサイズのグレをきっちり仕留められて流石です。今回は若手の山口会員が、なんと50cmに迫るグレを仕留め、見事優勝となりました。優勝おめでとうございます。また来年、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
リポーター:西九州支部青年部部長 山口 博之

成績表

順位 氏名 成績
優勝 山口 光 3,950g (5匹)最大 48.6cm (黒バエ)
2位 山口 正敏 3,030g (5匹)最大 36.3cm (尾上島の北)
3位 中村 正吾 2,420g (5匹)最大 34.6cm (小松崎)
4位 小林 一史 2,350g (5匹)最大 33cm (ブルース)
5位 今田 優太 2,250g (5匹)最大 30.4cm (モトバン横)
6位 山崎 正隆 2,000g (5匹) 最大 30.1cm (モトバン横)

■審査方法:グレ(クロ)5匹の総重量
他魚はなし
■参加人数:11名

優勝コメント 山口 光
今回は、久しぶりの宮ノ浦の磯での開催ということで、物凄く楽しみにしていました。秋の宮ノ浦といえば、中型のグレが沢山釣れるイメージでしたので、今回はどうだろうと半信半疑でした。朝は黒バエに上がりエサ取りもまだいないようだったので、手前を狙った1投目。まさかの重量感のある引きにびっくり。慎重にやり取りして上がってきたグレを見て、またまたびっくり!自分の宮ノ浦の記録となるサイズに「ヤッター!」と心の中で叫んでしまいました。足裏サイズを追加し、その後は瀬替わりして尾上島の西へ。40cmのクロを追加することができ、もしかしたらもしかするかもなんて期待して検量に臨むと、何と優勝することができ最高の一日となりました。次はチヌでも優勝出来るよう頑張りたいと思います。


上位入賞者(中村会員、山口光会員、山口正敏会員)
上位入賞者(中村会員、山口光会員、山口正敏会員)
優勝の山口光会員
優勝の山口光会員
毎回上位入賞をする2位の山口正敏会員
毎回上位入賞をする2位の山口正敏会員
ニュー丸銀丸で展開した
ニュー丸銀丸で展開した

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