順位 | 氏名 | 重量 | 備考 | 所属支部 |
---|---|---|---|---|
優勝 | 有田 達也 | 4魚種:3940g | グレ・イサキ・カンダイ・ニザダイ | 大分県支部 |
2位 | 山西健一郎 | 4魚種:2300g | グレ・イラ・タカノハダイ・ウマヅラハギ | 大分県支部 |
3位 | 箱崎 幸一 | 3魚種:2950g | グレ・ブダイ・ベラ | 大分県支部 |
4位 | 藤井 裕明 | 3魚種:2890g | グレ・ブダイ・オジサン | 大分県支部 |
5位 | 和田 昌敏 | 3魚種:2610g | グレ・チヌ・カワハギ | 宮崎県支部 |
■審査方法:25cm以上のグレを含めた5魚種の総重量(匹数優先)
■参加人数
大分県支部:19名
宮崎県支部:8名
◆優勝者の談◆ 有田達也(大分県支部)
今回事業部の私は参加者27名を渡し終え、池永支部長と最後に降りた磯は、船長も10年ぶりに瀬づけしたと言う無名瀬でした。しかし、何とかなるやろ~とまずは、クロ狙い、手前に大きな沈み瀬がある場所だったので、20m程沖にマキエを十分効かせて狙う事2投目。竿1本半位のタナで糸がゆっくり走る当たり、重量感たっぷりの引きです。エリネス1.5号50の胴でいなし、海面を割ったクロは、何と50cmアップの口太グレで幸先の良いスタートとなりました。次は他魚狙いでガン玉を追加し、竿2本位を狙うと、掛けたと同時に沖に走る魚は、カンダイの45cm位。これで2魚種達成です。午前11時の瀬変りで、またまた大島の無名瀬に瀬上がり、ここでも竿2本から下のタナで終了前にイサキとサンノジを釣り、4魚種。まあこんなもんやねと思い、検量を始めますと5魚種が一人もおらず、4魚種でありながら、平成18年に宮崎で優勝して以来、2回目の優勝となり、私の楯コレクションもにぎやかとなりました。
参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
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