GFG九州:大分支部主催 <<大会結果>>

大分県支部 釣り大会【大分県一帯】

大分県支部 釣り大会【大分県一帯】 ◇大会報告 リポーター・大分県支部 事業部長 有田 達也  
 大分県支部は3月8日(日)、大分県内の各釣り場を舞台に開催し20名が参加しました。本大会はGFG杯九州地区チャンピオン戦の選考会も兼ねた大会で、それぞれ思い思いの釣り場で竿を出しました。検量時間の午後4時30分には、次々とチヌが持ち込まれ、1匹重量審査の結果、赤峰雄紀青年部長が米水津の磯で仕留めた、3.085gの大型チヌで優勝の栄冠を勝ち取りました。また他魚の部優勝は、池永祐二支部長が蒲江で6.900gの真鯛を釣っており、多いに盛り上がりました、今回代表となった7名の選手の皆さん、GFG杯九州地区チャンピオン戦では頑張ってください。

成績

順位 氏名 成績
優勝 赤峰 雄紀 3085g
2位 若林 英明 2725g
3位 藪田 義人 2060g
4位 末松 裕司 1960g
5位 工藤 隆三 1400g
他魚 池永 祐二 6900g(マダイ)

■参加人数:20名
■審査方法:チヌ1匹の重量

◇優勝者の談・赤峰雄紀
今回の大会での釣り場には指定がなく、自分の好きな釣り場へ行けるため、場所の選定は重要です。本来なら今の時期は大型チヌが釣れる事で有名な蒲江ですが、今年はハシリが遅れている様で、あまり良い話はありません。よって、今年はまだ誰も狙っていないだろう、米水津湾内の磯でチヌを狙う事にしました。当日の磯は、釣り座の真横から強い風が吹く難しい条件でしたが、最初で最後のアタリで1匹のチヌが食って来てくれました。そしてこのチヌが今回の優勝魚となり、私の思い出に残る大会となりました。今回大会に参加された皆様お疲れ様でした。


大分県支部 優勝者
大分県支部 優勝者
大分県支部 池永さんのマダイ
大分県支部 池永さんのマダイ

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