GFG九州:大分支部主催 <<大会結果>>

第14 回青年部懇親釣り大会【米水津】

第14 回青年部懇親釣り大会【米水津】 大分県支部は昨年12月20日(日)、大分県佐伯市米水津で第14回青年部懇親釣り大会を開催し、11名が参加しました。大会当日の天候は風、ウネリ、共に無く海は穏やかな状況で、日中は気温も高く非常に釣り易い状況でした。大会の前までの米水津全体的の釣果としては徐々に上向き調子となってはいるものの、例年に比べてみれば少し食いが遅れている状況での開催でした。午前7時出船で、12月となれば磯は釣り人でいっぱいだろうと思ってはいましたが、意外にも空き磯は多くスムーズに瀬上がりする事が出来ました。当日朝の水温は18.3度とまだ低くはないですが魚が数多く釣れる磯とあまり釣果の良くない磯とそれぞれでしたが、全てのポイントで対象魚は釣れている状況でした。午後4時納竿の時間まで皆さん懇親を深めながら頑張って釣りを楽しんでもらい、検量では参加者全員が対象魚となるグレの検量が出来ました。
リポーター・大分県支部 青年部長 赤峰雄紀

成績

順位 氏名 重量
優勝 利光 健一 2,780g
2位 松岡 政彦 2,610g
3位 吉田 幸司 2,520g

■審査方法:25cm以上のクロ(オナガ含む)2匹の総重量
■参加人数:11名

優勝者の談・利光健一
 当日は天気も良く最高の釣り日和で米水津の磯で竿を振りました。検量は25cm以上のグレ2匹の総重量で競われました。
私は飛田会員、高橋会員と3名で鶴見半島側の“本トリノス”にあがりました。この場所では30cm程のグレを数匹と40cmぐらいのグレを1匹釣り上げました。その後アタリが無くなったので瀬替わりで“ワニの二番”へ。ここでは一投目から40cm級のグレが釣れ何とか40cm級を二匹揃える事が出来ました。
その後も浅ダナでポツポツアタリがあるもののサイズが上がりません。すると沖に良い潮目が出来たのでガン玉を追加し沖の深場を狙うと凄まじいアタリが!ラインを一気に出されました、何とか魚の走りを止める事が出来じわじわと寄せて来ましたが瀬ズレで痛恨のバラシ・・・。気を取り直して同じ場所を狙ってみると当日最大の46cmのグレが釣れてくれて、結果的に運良く優勝する事が出来ました。役員、参加者の皆さま大変お世話になりました。


上位3名
上位3名

Copyright © GFG All Right Reserved