大分県支部青年部は12月13日、大分県佐伯市米水津で磯釣り懇親会を行い、20名が参加しました。コロナの感染者が大分でも多数出ていた為、開催出来ない可能性がありましたが、皆さんのコロナ感染対策が万全であれば大丈夫とのことで、マスクの着用並びに消毒をして3密を避けるようにし無事開催することが出来ました。
　今回は会員14名にオブザーバー（一般）6名が参加する賑やかな大会となりました。午前6時半出港の船で、天気にも恵まれ地寄りから鶴見半島の沖磯まで広い範囲に10箇所に別れて瀬に上がって貰いました。
　前情報では全体的に釣果が上がっているようでしたので、皆さんの釣果に期待していました。中には厳しかった磯もあり、また10匹以上の釣果があった磯もありました。今回の検量規定はクロの1匹の重量で、誰にでも優勝のチャンスがあるようにしました。
　検量では次々とクロを出して、最後まで盛り上りました。結果、城本テスターが見事に良型を狙い仕留めて優勝しました。最後にコロナ感染予防に協力して頂いた皆様には感謝申し上げます。
（リポーター 大分県青年部長　久保平克彦）