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第31回チヌ釣り大会【大分県内一帯】

第31回チヌ釣り大会【大分県内一帯】  大分県支部は3月7日、大分県内一帯で第31回チヌ釣り大会を行い、オブザーバー2名を含む25名が参加しました。
本大会はエントリーすれば自由に釣りをして検量時間に集合する緩い大会で、参加者は思い思いの場所で早春のチヌ釣りを楽しみました。私は藤本会員夫妻と蒲江のカセふかせ釣りにチャレンジし、それぞれ1匹ずつチヌをゲットしましたが、私のチヌは古いストリンガーの紐が切れて逃走、藤本君は見事に入賞を果たしました。当日は北風がかなり強く、おまけに終日厚い雲に覆われてかなり寒い一日でしたが、津久見で竿を振った会員たちは数も型も良く出ており、これからのチヌ釣りに期待の持てそうな気配を感じた大会です。ご協賛いただいた、がまかつ・IGマリンにはこの場を借りてお礼申し上げます。
(リポーター・大分県支部長 池永祐二)


成績

順位 氏名 重量 他魚
優勝 溝部 秀幸 2,220g
第2位 藤本 祐一郎 2,025g
第3位 那賀 久照 1,850g
第4位 吉田 幸司 1,755g
第5位 益永  陸 1,680g
他魚優勝 末松 裕司 1,340g マダイ

■参加人数:25名(オブザーバー2名含む)
■審査方法:チヌ、他魚ともに1匹重量

優勝者の談 溝部 秀幸
県内で自由に行けて検量時に集合する大会なので、早春から大型チヌの実績が高い、佐伯市大入島へと定期便で渡りました。当日は北西からの強風だったので、風裏を探しての釣りとなりました。竿は黒冴06号、ハリはナノチヌふかせ2号と共に信頼のタックルで、遠投深場狙いに徹したところ、エサ取りのアジのアタリが減った時、まずまずの良型チヌがヒットしてくれました。チヌ釣りには絶大な信頼を寄せているタックルなので、その引きを楽しみながら安心の取り込みが出来ました。久しぶりの大会参加でしたが、コロナ感染防止対策などスタッフの対応には感謝しております。ありがとうございました。


入賞者上位3名
入賞者上位3名

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