大分県支部は4月14日、大分県内一帯の河川を会場に「第9回渓流釣り大会」(ヤマメ・アマゴの1匹の長寸規定)を行い9名が参加しました。例年実施の大野川本・支流が解禁当初から良い釣果に恵まれず、会場を変更した次第です。初夏を思わせるような好天で、数日前までの雨で河川の流量も申し分なく、最高の釣り日和となりました。14時から中島河川公園で検量を行った結果、大野川支流の緒方川神原地区に入渓された西直行さんが、昨年に続き見事2連覇を果たしました。2位は緒方川でアマゴを釣った西保久さん、流石です。競技終了後は参加者全員に協賛品や大会賞品が滞りなく行き渡り、大変楽しい大会となりました。協賛品をご提供いただいた がまかつ様、池永支部長様、イヴ釣具店様、大会参加の皆様、当日お手伝い頂きましたスタッフの佐藤事務局長に感謝申し上げます。ありがとうございました。
(文=大分県支部河川部長・阿南敏広)