7月22日　岡山県旭川中央漁協（勝山地区）にてGFG岡山支部鮎釣り親睦大会を会員28名、オブザーバー1名の参加にて開催しました。
午前6時に勝山文化センターに集合し受付を済ませ、おとり鮎を配布、12時納竿で釣り大会がスタートしました。昨年までは中央漁協全域をエリアとしていましたが、今年は勝山文化センターより徒歩移動できる範囲で行いました。
当日は好天に恵まれ、絶好の釣り日和になりましたが、解禁当初からの天候不順や増水等で、解禁前は見えていた沢山の鮎の姿が見えなくなり、釣果は今ひとつでした。4日前に成魚の追加放流をしたばかりで、厳しい状況の釣りになると予想していましたが、さすがGFG会員の皆さん、開始早々あちらこちらで竿を曲げていました。
検量の結果20～23cmの良型の鮎をそこそこ釣られていました。その中で今回オブザーバーとして参加の地元勝山の永井渓太君（18歳）が16匹でトップ、今回は賞外ですが来年からはGFG会員となって頑張ってくれると思います。今後が楽しみです。以下は、13匹の同数が3人でジャンケンの結果　藤井祐司さんが優勝されました。表彰後は抽選会、恒例のバーベキューが行われ、釣り談義などで盛り上がりました。
最後になりましたが、お世話していただきました江田釣具店様、お手伝いしていただいた会員の皆さんありがとうございました。　　　　　　　　

レポーター　　清水　靖士