GFG中国:岡山支部主催 <<大会結果>>

親睦鮎釣り大会 【勝山】

親睦鮎釣り大会 【勝山】 7月21日(日)岡山県旭川(中央漁協)にてGFG岡山支部の親睦アユ釣り大会をオブザーバー2名の方を含む29名で開催しました。
解禁より良い釣果の聞かれていた中央漁協ですが、一週間前に上流の蒜山地方を襲った集中豪雨の影響で、本流は水位が下がったものの、濁りが残る微妙な状況の為、今年は支流を含めた中央漁協全域をエリアに開催しました。
午前6時に勝山文化センターに集合し、受付を済ませた会員の皆さんは、おとり鮎を受け取り思い思いのポイントに出かけて行かれました。
増水後の濁りの残る状況で最近の情報がない中、ポイントの選定が釣果の分かれ目になったようでした。
12時からの検量には皆さん予想以上に釣って帰ってこられました。結果、本流を釣った地元の横山雄一さんが15匹で優勝されました。
表彰の後は抽選会、恒例のバーベキューで盛り上がりました。
最後になりましたが、お手伝いしていただいた会員の皆様ありがとうございました。
                          レポーター  清水 靖士

成績

順位 氏名 匹数
優勝 横山 雄一 15匹
2位 藤井 祐司 13匹
3位 福島 進 11匹

■審査方法:アユの総匹数
■参加人数:29名

優勝者の談  横山 雄一
7月21日岡山支部親睦鮎釣り大会に参加いたしました。
7月15日真庭市蒜山地区にて、短時間記録豪雨を記録し、湯原ダムからの放流があり大会が懸念されましたが、19日金曜日には社口ダムからの放流も止まり水位はほぼ平水になりました。濁りがやや強く、役員の配慮で支流の目木川、新庄川も含め車移動を認めることとなりました。
集合場所にて囮をもらい本流に出てみると、濁りはあるものの昔から言われている『膝まで入ってつま先が見えれば掛かる』と言う格言を信じ本流の鳴戸橋上手に入りました。
国道下を狙って囮を入れしばらくして交換完了です。その後はぼちぼち拾いながら終了時間ぎりぎりまで粘って、掛け13尾込み15尾で優勝でした。
今回は、地元有利な面がかなりあり条件が悪い中皆さん苦戦したと思われました。
参加されました皆さんお疲れ様でした。また、大会運営や、BBQの準備など役員他の皆様ありがとうございました。



Copyright © GFG All Right Reserved