順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
1位 | 亀川貴央 | 1.62kg(41.8cm) |
2位 | 石川貢 | 1.59kg(41cm) |
3位 | 上江洲力 | 1.46kg(41cm) |
4位 | 翁長良治 | 1.42kg (41.7cm) |
5位 | 知念英作 | 1.40kg (42.6cm) |
■審査方法:1匹の重量
■参加人数:50名
入賞者の談 亀川貴央
大会当日は、夕方からポイントに入りました。大会当日の気象状況等は、干潮が午前1時40分、風向きは、南西、のちに南の風が5から6mでした。ポイントに入ってからは、まき餌を作り、仕掛けを準備できた、午後8時頃から釣りを開始しました。ポイントは、ちょうど向かい風になり多少のウネリと風で道糸が戻され、釣りづらい状況でした。開始から、4時間たってもエサ取りのあたりが3、4回のみで心が折れかけ、場所移動を考えかけた午前12時頃、ウキの動きがウネリの影響とは違う違和感がありゆっくりエサを回収すると半分なくなっていて、カーエーが来たとエサを付け替え集中。ウキが少し沈み海面4、5センチ位下で停止しているので、フッキングせず竿を持ち上げるとコンコンとあたり、軽くフッキングしてカーエーが沖にダッシュ。カーエーの引きは凄いですが、こちらもフルロック。竿の力ですんなり上がったので小さいと思ったのですが40アップは確実なサイズ、そこからまた無の時間、そして午前3時前に先ほどのようなあたり、エサを付け替え集中。ウキが停止して軽くフッキンが。乗った。さっきよりは暴れる。ちょっと遊んでいたらうきが飛んできて痛恨の針はずれ。これで納竿しました。優勝ができて、思い出に残る大会となりました。役員の皆様、大会運営お疲れ様でした。
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