順位 | 氏名 | 匹数 | 重量 |
---|---|---|---|
優勝 | 東江龍次 | 3匹 | 3.02キロ |
2位 | 金城善仁 | 3匹 | 2.87キロ |
3位 | 赤嶺卓哉 | 3匹 | 2.12キロ |
4位 | 川端勝巳 | 3匹 | 1.56キロ |
5位 | 西平守之 | 3匹 | 1.21キロ |
大物賞 | 与那嶺力 | - | カツオ2.28キロ |
■参加人数:17名
優勝者の談 東江龍次
釣場 那覇一文字
使用タックル インテッサGⅤ
使用した針 ボイルグレ9号
去る6月24日、GFG沖縄青年部より開催されました大会に参加させて頂きました。
大会当日は風、うねりが強くポイント入りまで心配でしたが、どうにか釣りが出来る状況で運にも恵まれました。今回渡ったポイントは那覇一文字南の4.5番です。このポイントは過去に数回しか釣行していないのですが、いい釣果に恵まれた記憶があり楽しみでした。しかし、釣場に着き潮の流れを確認するとかなりの激流で、仕掛けを入れる事ができず、潮の緩むタイミングまで流れの緩い場を探しました。
仕掛けは風の影響を考慮し、水深もあるポイントなので全遊動仕掛け0号のウキにガン玉で調整して沈めていく釣りをしました。エサ取りが沢山わいている下に良型の魚が見えていたので、撒き餌でエサ取りをかわし、まずはニザダイを釣りあげグルクンなど順調に釣れていたのですが、型が恵まれず優勝には程遠い感じで楽しみながら釣りをしていました。
競技終了1時間前ぐらいになると潮変わりで流れが緩くなってきたのて、ガン玉を追加して本流に流していきましたが、餌が落ちずに時計をみると終了30分前で諦めかけていたのですが、ここにきて今日1番のあたり。
勢いよくラインが出ていき、走り方から回遊系と判断して優しくやりとりをしてカツオを釣りあげ優勝に王手がかかり、時間もないので急いで仕掛けを投入すると2連続でヒット。細ハリスで底付近でかかったため、あまりラインを出しすぎないように竿の粘りとパワーを信じて溜めていると思いのほか魚が暴れず徐々に魚が浮き始め、竿の良さをとても感じる事ができ、タマンを釣りあげ競技終了となりました。
競技終了の15~20分前の出来事で、良型の魚を揃える事ができ、最後まで何がおこるか分からないどんでん返しにて、まさかの初優勝となりとても嬉しかったです。GFG会員になりまだ日も浅く、日々勉強の釣りですが会員になり、色々な方々からアドバイスや励ましの言葉などいただきGFG入会して良かったと感じ良い経験が出来ました。これからもマナーを守り、海を綺麗に、楽しく釣りを心に頑張っていきたいです。大会協賛がまかつ様、並びに大会役員の方々、大会出場した皆様、暑いなかお疲れ様でした。貴重な経験ありがとうございました。
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