成績

■参加人数：34名
■審査方法：三魚種三匹の総重量

優勝者コメント　小川佳介
6月22日・23日GFG沖縄地区青年部三魚種ウキ釣り大会に参加させていただきました。
前日の予報から大会日の天候は悪く、22日の12時スタートでしたが、ギリギリまで釣りに行くか悩みました。しかし、悪天候だからこそ、検量が少ない可能性があるため、一緒に行く友達と一泊する覚悟を決め、予定していたポイントへ行きました。
ポイントへ渡ると、やはり雨や風でかなり厳しい状況でしたので、まずは、雨風をしのぐテントから組立てることにしました。ポイントへ着いてから2時間経過した頃から、少しずつ天候が良くなり、釣りができる状況になりました。
開始早々、良型のヤマナガユー（ツムブリ）が釣れ、続けてグルクマを釣り二魚種目を揃えました。
その後から、なかなか三魚種目を揃えることができず、苦戦していましたが、夕方に規定サイズギリギリの三魚種目を釣りあげることができました。ですが、締切時間までは半日以上あったので、記録を上げるためにまだ粘ることにしました。夜釣りではスルルー釣りをすることにしました。開始から10分が経ったその時、良型のタマンが釣れました。サイズアップの為、夜中まで粘りましたが、あまり釣果が良くなく、朝マズメに賭け、仮眠をとることにしました。が、朝起きるとドシャ降り、強風で海は荒れていたので、諦めて片付けをし、検量会場で時間まで待つことにしました。いよいよ検量が始まり、結果はまさかの優勝でした。この大会に何度か参加しましたが、初めて三魚種揃えることができ、さらに優勝まででき、心の中でガッツポーズをしました。また、上位3名が同じ釣りクラブのメンバーでさらに、最高の思い出になりました。今回主催してくださった、GFG沖縄地区青年部の役員の皆様、ありがとうございました。また、参加された皆様お疲れ様でした。

優勝 小川佳介	2位 宮城雄一郎
宮城雄一郎	3位 赤嶺弘文
赤嶺弘文	レディース賞
照屋江利	上位3名
宮平聖也