順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 谷脇英二郎 | 5,415g |
2位 | 森園 正二 | 4,710g |
3位 | 伊藤 正博 | 4,250g |
4位 | 山本 喜弘 | 4,150g |
5位 | 樽井 清司 | 2,985g |
6位 | 川上 大輔 | 2,825g |
7位 | 窪 勝則 | 2,460g |
■審査方法:チヌ3匹重量
■参加人数:52名
優勝者の談 谷脇 英二郎
当日は大阪湾のチヌが「乗っ込み終盤」ということもあり、場所ムラが激しいと予想して、事前の情報から釣場は「新日鉄テトラ」にしました。大阪湾ではベタ凪という海況が多いので、棒ウキ仕掛けでチヌを狙いました。
釣り始めは多めにマキエを打ち、30分ほど経った頃、綺麗なアタリがありチヌを掛けましたが、テトラ際まで寄せたものの油断してしまいバラしてしまいました。しかし、アタリの出方からチヌの活性は高いと判断し、テトラ際竿1本半ほど沖にマキエをバラケさせて打ち、これが正解だったのか2ヒロ~2ヒロ半ほどのタナで2連発でアタリがあり、49cmと48cmをゲットしました。そして潮の流れが止まった時にマキエを多めに打ち44cmを釣りリミットメイク。それ以降は潮が悪くなってしまい全く気配がなく納竿となりました。港に戻り検量に持ち込むと半数程の方が釣られていたのでトップ3ぐらいには…と思っていましたが、まさかの優勝をする事ができて嬉しかったです。
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