5月25日（日）和歌山県有田川にて大阪支部主催「鮎釣り親睦会」を開催しました。今年は5月下旬でも朝と昼との寒暖差が激しく、集合時間はジャンバーを羽織らないと寒いくらいの気候でしたが、昼からは真夏を思わせるような暑さでした。
そんな中、終始天候には恵まれ、午後3時～3時30分までを検量時間とし、オトリ込の総匹数にて競って頂きました。今回は8月に行われるGFG杯出場権をかけた「関西本部大会」への選手選抜もあり、みなさんぎりぎりまで、競技を楽しまれていました。
結果ですが、津野芳明支部長が36匹の鮎を仕留めて優勝されました。2位は34匹を釣られた中西淳治さん。3位は33匹を釣られた海陸一男さんでした。今後の有田川は水量が少し上がれば、群れ鮎も散らばり追いも良くなって楽しい鮎釣りが見込めると思います。大会に参加されたみなさん、お疲れ様でした。
(レポーター　大阪支部　事務局　飯島　真一)