9月20日(日)和歌山県日置川にて、大阪支部主催の大鮎釣り大会を開催しました。釣り場は日置川の鮎釣り銀座「ワルゴケ」、場所移動は「徒歩で移動出来る範囲」とし、鮎の1匹長寸にて競い合う事に致しました。シルバーウィーク2日目という事と、先日の台風後の濁りもいち早く取れ、連日釣り人に攻められている感もあり、釣果の方もかなり厳しい状況かと思われましたが、そこはGFGの猛者達です。ここぞと言うポイントを見つけては「大鮎」を探して頑張っておられました。朝の内は気温も低く鮎達の活性も上がらず、皆さん苦戦をしいられていましたが、気温と共に鮎の活性も上がりだし、ポツポツ掛かりだした頃には、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、検量時間の午後1時になりました。検寸には、険しい顔の人や、にこにこ顔の人達の釣果が持ち込まれ、大変有意義な日を迎える事が出来ました。結果ですが、前日から現地入りしていた黒田博さんが22.3cmで優勝されました。2位は津野支部長で22cm。3位は毎回御参加頂いてます和歌山支部の中原富男さんの20.9cmでした。みなさんお疲れ様でした。日置川の鮎はサビも出でなく綺麗で、元気な鮎でしたので、まだまだ十分楽しめると思います。
(レポーター 大阪支部 事務局 飯島 真一)