順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 大久保 譲二 | 4040g |
2位 | 富山 康司 | 3290g |
3位 | 鳴石 郁文 | 2535g |
4位 | 北 光平 | 2290g |
5位 | 南 彦二 | 2060g |
6位 | 石田 誠 | 1530g |
7位 | 津野 芳明 | 1270g |
■参加人数:18名
■審査方法:グレ5匹までの重量
優勝者の談:大久保譲志
当日は雨と前線からのウネリで表磯が使えず、全員湾内磯での開催となりました。引いたくじは2番、渡った磯は「スベリ」。1番を引いた方が左側に入り右側で釣り開始、潮があまり動かず冲まで「赤じゃこやフグ」等の餌とりが出ているが、木っ端グレも見えて来ない。10日程前のG杯串本予選の時と同じく厳しい状況が予想されるが、1番の方が磯際から40㎝近いグレを引きずり出し、場所交代の10:30迄にキープサイズを3枚! 私はボーズ・・・交代後に磯際を攻めてみるが立て続けに鈎を取られる。ほとんど潮が止まっていたが、潮が入れ換わったのか小さいながらグレが見えて来たので、冲の浅タナでアタリを待つ。ウキは入るが魚が掛からない、食い込みが悪いのかと思い仕掛けが馴染んだらゆっくり沈むように調整して、底まで持って行かせてから合わせる様にするとグレが掛かる、この釣りかたで38~33㎝のグレ5枚を揃えて優勝する事が出来ました、雨の中皆さん御苦労様でした。
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