9月18日(日)和歌山県日置川にて大阪支部主催の大鮎釣り大会を開催しました。
釣り場は昨年に引き続き日置川宇津木地区のワルゴケ使用し、場所移動は徒歩で移動出来る範囲として鮎の1匹長寸にて競い合う事に致しました。
当日は台風16号接近に伴う秋雨前線が活発で雨が降ると想定されるものの1週間後の予備日にその台風が影響する可能性が有るので多少厳しい状況ですが水量は平水より+15cm程でしたので開催することとしました。途中大雨と風でかなりの苦戦をしいられましたが、
ここぞと言うポイントを見つけては大鮎を探して頑張っておられました。予定より早めの12:00に納竿しました。 検寸には、流石にGFGの猛者達です。状況が悪くてもきっちりと釣果が持ち込まれ大変有意義な日を迎える事が出来ました。
結果ですが、前日から現地入りしていた黒田博さんが、昨年に引続き23.5cmで優勝されました。2位は川崎大助さんで23cm。3位は谷 親さんの22.5cmでした。みなさんお疲れ様でした。
日置川の鮎釣りはまだまだこれからが本番でまだまだ十分楽しめると思います。
(レポーター 大阪支部 事務局 飯島 真一)