9月24日(日)和歌山県日置川にて大阪支部主催の大鮎釣り大会を開催しました。
当初案内は9月17日(日)でしたが台風18号接近に伴い順延し24日に開催となりました。
釣り場は昨年に引き続き日置川宇津木地区のワルゴケ使用し、場所移動は徒歩で移動出来る範囲として鮎の1匹長寸にて競い合う事に致しました。
先週の台風の影響も無く又8月から絶好調の日置川には連日鮎釣り師が訪れており
私も連休との事も有り前日の23日に試し釣をしに来たら何とワルゴケ周辺見える範囲で40名程の鮎釣り師が竿を並べていましたが、小振りながらも釣れるワルゴケ周辺に関心致しました。
但し今回は大鮎釣りと言う事で型の良い鮎をここぞと言うポイントを見つけては釣ってこなければいけません。広大なワルゴケ周辺を端から端まで隈なく歩いて大鮎を釣り上げてきた和歌山支部で、がまかつ鮎フィールドテスターの下田成人さんが22.6cmで優勝されました。2位は川崎大助さんで22.4cm。3位は黒田博さんの22cmでした。みなさんお疲れ様でした。
連日の釣り荒れで型の良い鮎を釣るのは至難の業ですが流石にGFGの猛者たちです。
親睦会終了後反省会で引き続きアユ釣りを楽しまれて、場所を口ケ谷に変えて釣っていた津野支部長には23cm連発の最後に25cmが釣れ堪能されていました。
日置川の鮎釣りはまだまだこれからが本番で十分楽しめると思います。
(レポーター 大阪支部 事務局 飯島 真一)