6月2日(日)和歌山県有田川にて大阪支部主催の鮎釣り大会を開催しました。
早期解禁が始まり早や1ヶ月が過ぎ有田川も静けさが戻って来た所と思いきや今年はちょっと調子が良いみたいな情報がちらほら入ってきており、当日6:30に森谷おとり店様にて受付と開始し、23名の会員様が集まり、しばし鮎談義に花が咲き、オトリを配布し各ポイントに出発して頂きました。今年も私は本日が鮎釣り解禁で、久しぶりの鮎釣りにワクワクしながらも期待とは裏腹に空しい時間だけが過ぎ去っていき気が付けば検量時間の午後3時になっていました。、そんな状況でも釣る人は釣ってくるもので、何処にそんなにも鮎が居てたのと言うほど釣ってきた、地元の名手、下田成人さんが55匹でまたしても優勝、2位は中原 富男さん。3位は梅田 道廣さんとなりました。みなさんお疲れ様でした。今回は他支部の皆様も多数参加して頂き、上位6名の中に大阪支部は津野支部長のみとの結果に苦笑いが起こりました。
今後の有田川は水温、気温が少し上がれば追いも活発になり益々楽しい鮎釣りが見込めるとおもいます。
(レポーター 大阪支部 事務局 飯島 真一)