5月26日（日）和歌山県有田川にて大阪支部主催の鮎釣り大会を開催しました。
早期解禁が始まり約1ヶ月。近隣の河川が不調な中、有田川も例外なく、あまり良い話も聞きません。当日は6：30に森谷おとり店様にて受付しました。和歌山支部との親睦会ともかさなった為、少々寂しいですが奈良支部から精鋭3名参加して頂き13名の会員様が集まりました。朝は寒い事もあり、しばし鮎談義に花が咲き、中々釣り開始とはなりません。太陽が照りだした頃、ようやく皆さん重い腰を上げて各ポイントに向かいました。今
年も私は本日が鮎釣り解禁です。去年は偏光サングラスを忘れてしまい、2年連続の川の中は見えないわ紫外線で目は痛いわと踏んだり蹴ったりです。でもまあ久しぶりの鮎釣りにワクワクしながらも期待とは裏腹に空しい時間だけが過ぎ去っていき気が付けば検量時間の午後2時になっていました。
大変厳しい状況の中必死に釣ってこられたのは優勝　津野　芳明さん。２位は林　良介さん。３位は鳴石　郁文さんとなりました。みなさんお疲れ様でした。奈良支部の方々には高級メロンと高級食パンの差し入れ、森谷オトリ店様には毎年恒例の押し寿司を振舞って頂き楽しい親睦会となりました。
今後の有田川は水温、気温が少し上がれば追いも活発になり益々楽しい鮎釣りが見込めるとおもいます。
(レポーター　大阪支部　事務局　飯島　真一)