順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優 勝 | 田中 太一 | 49.0cm |
2位 | 井上 昌彦 | 47.8 cm |
3位 | 土肥 利次 | 44.6 cm |
4位 | 榎田 秀雄 | 44.3 cm |
5位 | 吉川 一成 | 43.7 cm |
6位 | 須田 典史 | 43.2 cm |
7位 | 金子 光吉 | 41.3 cm |
■審査方法:チヌ の1匹 長寸
■参加人数:30名
優勝の談 田中 太一
前日の天候不良で波が高く沖磯への渡船がむずかしい状況で地磯での大会となりました。午前中は、まだ水温が高く餌とりだらけの中、風を避け、相川地区の地磯での釣行にしました。数投目で早くも30cmのチヌがつれました。今日は大漁か?ところがこの一匹を釣ったがために餌とりだらけ餌が10秒と持たない状況ウキは、沈みますが魚はかからず餌はなし…
とぅとうお昼近くになり雨が振り出し風が横風強風に変わりました。もはやこれまで~。テスターの皆さんに電話で聞くと佐和田の浜は風も雨も餌とりもいないし、釣れているよ~。現場を見に行けば釣れている最中、それもデカイ40cmは楽にありそうです。さっそく竿を出し、仕度を準備、いざ勝負。コマセを撒いたらいきなりボラだらけ水深はいいとこ1メーター。ボラが食って来るじゃないかとドキドキもの中、またしても1投目から仕掛けを引ったくられました。ボラをかけたのではー、魚は右に左に走られやっとタモ入れ…チヌそれもサイズアップ35cmまずまず次なる獲物を狙い二投目、コマセに魚が反応し、背鰭が水面に見え、大きな波紋が2、3回、餌はマルのこり、再度仕掛けを投入…ズシッと来る当たり先ほどとは重量感が違う引きでグイグイと沖に引いていくなか慎重にやり取り、タモ入れフェニシュ、待望の45cmオーバゲットその後は、波紋もなくなりボラだらけの中、仕掛けを幾度となく投入…当たりなく餌をとられタイムアップ。最後の魚が49cm、数cm差で、決勝魚になりました、ラッキーでした。
いつもお世話になっている大会役員の皆様、一緒に大会に参加しているGFGの皆様と楽しい釣行ができました。
最後にお世話にしてくださった役員の皆様、お疲れ様でした。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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