4月13日(日)にGFG埼玉支部沖釣り懇親大会をオブザーバーを含む13名で今年度も新潟柏崎港の千代丸さんにお世話になりました。
当日は心地よい風が吹く爽やかな天候の中で釣果の方も元気一杯な桜鯛が我々を待っていてくれました。柏崎港から乗っ込みの大鯛が集まる名立沖に船を走らせ各港から集まる大船団の中、我々は親父船長が舵を握る1号船で釣り開始です。釣り方は船長の指示棚にビシを止め全員が同じ棚からコマセを出すことで底付近の真鯛を誘い出し効率良く釣り上げていきます。仕掛投入後、左舷2番の古川さんに当りがあり1.5Kgのパールピンクで美しい桜鯛が上がってきました。1枚釣れると船中も活気づき左舷大ドモの早川さんにも1.5Kg前後の真鯛が釣れ続き会員の皆さんも真鯛を釣り上げる中、舳先に陣取った私と中堂園さんは真鯛の顔を見れませんでしたが、親父船長のちょっとしたアドバイスをきっかけに連荘モードに突入し真鯛特有の引きを堪能しました。船中釣果ですが沖上がりまでに40枚以上の乗っ込み鯛を釣ることができました。大鯛は次回に持ち越しですが会員の皆さんもしっかりと真鯛をキープして検量に臨み、途中お休みしてた柴田さんが3.7Kgで優勝されました。今回も多数の協賛品をご提供頂きました、がまかつ様、最高のポイントで楽しい釣りをさせて頂いた千代丸様、朝早くから準備にあたって頂きました役員、会員の皆様本当にありがとうございました。
《報告 埼玉支部長 青木 恒典》