順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 敷地翔太郎 | 1970g |
2位 | 大坂東吾 | 865g |
■参加人数:8名
優勝者の談 敷地 翔太朗
10月6日に行われた四国支部青年部磯釣り懇親会に参加させて頂きました。天候にも恵まれ、磯割くじの結果私は土佐バエという港から一番近い磯に上がりました。
ここ最近はアイゴがかなり釣れているという事前情報から、魚種もチヌだけでなくグレ、マダイも可の25cm以上3匹の総重量となりました。
厳しい釣果が予想される中、釣り始めました。撒き餌が効き始めるとアイゴが餌取りとなって釣りにならないと予想し、朝一10投以内が勝負と自分の中で決めて臨みました。朝一はオキアミのみの素撒き。予想が当たり2匹のチヌを釣り上げることができました。しかし、それ以降はアイゴの猛攻が始まり苦戦しました。その後はグレ狙いに変更しキーパーギリギリのサイズが先に釣れました。サイズアップを目指していると、20cm後半のグレが釣れ、リミットメイクを達成し優勝する事ができました。
最後になりましたが、大会を運営してくださった青年部長の皆様ありがとうございました。また、福村渡船は11月いっぱいで廃業となると聞きました。G杯決勝の舞台となった場所でもあり、チヌ釣りのメッカとしても有名です。残念ですが最後にこの場所で優勝できたこと嬉しく思います。さみしくなりますが、長い間大変お世話になりました。ありがとうございました。
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