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春季投げ釣り大会 【鳴門市北灘町】

春季投げ釣り大会 【鳴門市北灘町】 朝冷えのしたこの日、各地より集まった仲間たちは口々に寒いね~!!と挨拶を交わした。
晴天の予報だったので「日が昇れば暖かくなりますよ」と伝え当日の審査計量方法の説明を行った。集合時間の5時には、期待を胸に膨らませ、各自思い思いの釣り場へと散らばった。
ここ最近、徳島での釣果としては、やっとキスが釣れ始めたかなと言ったところで、本調子とまではいかない。審査が一匹長寸との事もあり、皆さん時間いっぱいまで場所を変えたり、仕掛けを工夫したりして審査時間の10時には事故も無く全員帰着した。
審査の結果、飛び抜けた大物は出なかったものの、ほとんどの方が15~20cm平均17~19cmと型揃いのキスを釣っていた。
審査の傍ら新製品のバトルサーフ30号・33号・35号を展示しておいた。参加者の方々は手にとって振ってみたり、重量感を体感したりと喜んで頂いた。
報告者 矢野勝彦

成績

順位 氏名 成績
優勝 東野一夫 22.5cm
2位 松井政文 22.1cm
3位 山村満也 21.6cm
4位 落合 正 21.5cm
5位 矢野勝彦 21.5cm
6位 廣瀬貴志 21.5cm
7位 鬼田進二 21.4cm

■審査方法:釣ったキス一匹の長寸で順位を決定。(同寸は年長者優先)

優勝の談  東野一夫
5月12日前日まで天気が悪く、当日も曇り空。集合場所に着くと役員の皆様が受付をして下さり、5時に一斉に釣り場へ出発。大浦漁港の波止に入り、釣り開始。
一投目に当たりが有り、キス22.5cmと海藻が大量にかかり大変でした。
その後も海藻に悩まされながら時間内に18匹ほど釣り納竿。
審査会場に帰ると大量のキスを釣っている方達が多数いました。今回も入賞は駄目だろうと思っていましたが、審査終了後役員の方より優勝ですと名前を呼ばれ、びっくりと、大変嬉しく思いまし
た。
早朝より大会関係の役員の皆様大変お世話になり、有り難うございました。


左から松井氏 東野氏 山村氏
左から松井氏 東野氏 山村氏

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