11月10日GFG四国秋季投げ釣り大会を徳島県鳴門市里浦海岸で高知、香川、愛媛、徳島参加受付41名、参加者33名で行った。当日は天候が悪く、海岸には前からの強い風と、波が打ちよせて雨が降る予想の中、競技時間も短縮、午前6時半スタート。受付場から、自由に歩ける範囲で午前9時現地終了にしました。
競技方法はキスの総匹数で、同数の場合は一匹長寸としました。
私は通称7番前で松井さんと並んでスタート。1投目は、100mぐらいからサビいて10~14cm4連、2投目も4連と好調。遠投が有利かなと思い130~140m付近で6連7連と釣れ続き、結果48匹を釣ることができました。
仕掛けは手返しキス4号11本ハリで、エサは石ゴカイ。ただ試合中、ハリが手にささり3回も流血になり、さすが、がまかつのハリはよくささる釣れるハリだと思いました
計量の結果、参加者の中には全国大会G杯優勝者が、沢山参加される中で私が優勝となり、今年最後の釣り大会を締めくくる事ができ、うれしく思いました。
33名の計量の平均匹数が16匹で、条件の悪い中でもまずまずの釣果がありました。
又、女性会員も参加され、12匹を釣りレディース賞となりました。
来年も、GFG四国投げ釣り大会を会員のみなさんが、喜んで楽しんで交流出来る大会にしたいと思います。早朝より、計量をお手伝い頂いた会員のみなさんや、たくさんの協賛品を提供下さりました、株式会社がまかつ様に心より感謝申し上げます。GFG四国投げ釣り担当 山村満也