順位 | 氏名 | 支部名 | 匹数 |
---|---|---|---|
優勝 | 森本 伸一 | 高知 | 19 |
準優勝 | 西森 康博 | 高知 | 18 |
3位 | 東 義昭 | 徳島 | 15 |
4位 | 岡村 明男 | 高知 | 15 |
5位 | 阿部 豪貴 | 徳島 | 14 |
6位 | 田邊 克彦 | 高知 | 14 |
■審査方法:おとり鮎3尾を含む総匹数、同匹数の場合はジャンケンにて決定
優勝者の談:森本 伸一
今日は楽しみにしていた4年ぶり人生二度目の吉野川です。ここ最近はよく釣れていて、大物も上がっているという話でしたが、一昨日ぐらいから一気に水が減り、「昨日は一日で七匹やった」とか厳しい状況になっているようです。
この日のために、大物を仕留めたくてごつい仕掛けも作ってきたので瀬に入りたかったのですが、昨日の状況を聞き、鮎は水深のある所かトロ場に動いたのではないかなと思い瀬落ちの開きに入りました。鮎はでかいやつが跳ねていて、居るのはわかるんですがコンスタントにかかってきません。
下のトロ場では誰かの竿が曲がっています。七匹くらい釣ったときに僕の下のトロ場に来た西森さんが入れ掛かりになりました。楽しそうです。
西森さんの下が空いていたので、そこに回り込むと退屈しない程度に掛かってきます。ただオトリが弱って上に泳いでくれないと掛かりません。
弱ったらマメにオトリを替えるとまた掛かりだします。一に場所、二にオトリとはこのことです。終了時間までそれを繰り返し、検量すると優勝していました。サイズは二四センチくらいまで
でしたが引きも良く楽しませてもらえました。
最後に開催にあたってお世話していただいたGFG四国地区本部の役員の皆さま、ありがとうございました。
Copyright © GFG All Right Reserved