順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 藤原無我 | 37匹 |
2位 | 川崎友平 | 27匹 |
3位 | 西森康博 | 26匹 |
4位 | 岩崎秀雄 | 26匹 |
5位 | 小松和広 | 24匹 |
6位 | 川崎智仁 | 23匹 |
7位 | 市川誠司 | 18匹 |
■審査方法:囮2匹込みの総匹数
■参加人数:32名
優勝者の談:藤原無我
当日は渇水、高水温でオトリが弱りやすく鮎のサイズも小さいので、竿はフレキシアMH90を選択。水中糸はメタブリッド低比重008。ハリは競技OF6.5号三本錨。柔らかい竿と軽い仕掛けで泳がせて狙います。浅い瀬肩を選択し、ヘチに追っている鮎が見えていたので散らさないように川岸に立ち釣り開始。養殖オトリがデカいので追われ難いのでは、と心配してましたが、すぐに背掛かりで一尾。オトリが替わり一安心し、手前から順番に少しずつ流芯側へ立ち込みがら好調に釣果を重ねます。
途中、30分以上アタリの遠のく時間がありましたが、波立つチャラ瀬に移動し弱ったオトリで粘っているとようやくビリ鮎。12センチほどでしたが一泳ぎに期待しハナカンを通し、先ほどまでの弱いオトリでは掛からなかった石へ泳がせると狙い通りにアタリ。これはオトリ頃のサイズで、ここからまた良いペースで掛かるようになりました。やはりオトリが回ると好調に掛かりますね。
結果、優勝できましたこと大変嬉しく思います。
GFG杯の全国大会出場は二回目。前回出場した相模川では全く釣りきれなかったので今回は良い結果が残せれば、と思います。
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