順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 東條 正浩 | 64.2cm |
2位 | 吉永 武司 | 57.8cm |
3位 | 矢野 勝彦 | 57.1cm |
4位 | 森本 奨太 | 56.9cm |
■審査方法:キス3匹の長寸
優勝者のコメント 東條 正浩
GFG四国支部の懇親会に参加して来ました。
今年から正式入会させていただきましたので、この大会は初めての参加です。ルールはキス三匹長寸で、釣り場は何処でもOK、5時過ぎスタート、10時帰着。集合、検量場所は鳴門北灘なので、竿を出すには瀬戸内側が近いのですが、如何せん潮が悪い。ならばと、太平洋側に車を走らせ、旧吉野川の河口へ向かいました。狙いのポイントにはルアーマンが居ましたが、軽めのタックルで探り歩くつもりなのでその近くで竿出し。ゆっくりとした込み潮に仕掛を乗せて流しながら探りますと、明確なキスのアタリが連続して、まずは15センチ級がダブル。しかし、後が続かないので、投点をずらしながら探っていると突然、竿先を30センチ位ひったくるアタリ。竿を倒して様子見しますと魚が暴れている感触で、キビレかと思いながら巻き上げると20cmオーバーのキス。次も同じポイントを引くと同様のアタリがありましたが、今度はハリに乗らず。
その後、潮が速くなって錘のコントロールが難しくなったので、プチ移動を繰り返しますが、中小型のみでなかなか20センチを超えません。残り時間も少なくなったので、初めに釣った所に戻ると、潮の速さもほどよくなっており、大きなアタリで20センチ前後が連発。大きな魚の群れが戻ってきたようで、これで20センチ前後を3本揃える事が出来たので納竿。何とか上位入賞は可能かと思いながら帰着。
検量の結果は何と優勝。今回お世話いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで楽しい時間を過ごす事が出来ました。なお、タックルはがまかつクイックサーフ20号に25ミリストロークのリール。根掛かり対策に軽めの錘(15号遊動天秤)とラインはPE2号。仕掛は秋田キツネ7号3本バリでした。
順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 中矢 賢治 | 21.0cm |
2位 | 玉井 敦 | 19.7cm |
3位 | 古賀 勝久 | 19.4cm |
4位 | 川上 郁夫 | 17.6cm |
■審査方法:1匹長寸
優勝者のコメント 中矢賢治
前評判では、今シーズンの東讃方面はキスの大型が少ないとのことでしたが、過去にいい思いをした香川県東かがわ市松原(白鳥園の前)の潮越海岸を釣り場として選びました。
早朝は、浜左側の護岸前参加者7名の丁度真中で、釣り開始です。1投目、100mからさびきましたが、全くあたりがありません。2投目、少し力をいれて投げ、120m付近に投入しました。少しさびいてくると、トルクフルなあたりがあり、藻に潜られないように、高速巻取りで、運よく取り込むことができました。
その後も、さらなる大型を求めて、浜の右手へ釣り歩いたものの、結局、この魚が最大でした。仕掛けは、秋田キツネ8号、4本針で、餌はイシゴカイでした.
最後に、楽しい時間を過ごさせていただいた懇親会の運営に係わられたスタッフの皆さんに感謝申し上げます。次回の投げ釣り懇親会もぜひ参加させていただきます。
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