順位 | 氏名 | 魚種 | 魚種 | 魚種 | 長寸計 |
---|---|---|---|---|---|
優勝 | 安達 真人 | 真鯛(85.2cm) | スズキ(73.5cm) | イサキ(36.7cm) | 194.7cm |
準優勝 | 森山 亮介 | 真鯛(61.0cm) | グレ(31.3cm) | カサゴ(33.5cm) | 126.0cm |
3位 | 坂根 克治 | カンダイ(41.0cm) | チヌ(43.8cm) | アジ(37.5cm) | 122.3cm |
4位 | 長岡 剛 | 真鯛(46.0cm) | グレ(39.2cm) | ウマヅラ(36.0cm) | 121.2cm |
5位 | 松村 慎次 | イサキ(36.0cm) | チヌ(43.2cm) | グレ(39.5cm) | 118.7cm |
■審査方法:3魚種の長寸合計
■参加人数:15人
~優勝の談~(島根支部 安達 真人)
5月25~25日に島根支部にて親睦隠岐大会が三度で開催され参加しました。当日の予報は風、波とも穏やかで申し分ないコンディションでした。この大会は他の支部ではあまり企画されることが無い磯で泊まり夜釣りも楽しめ、この時期はイサキ、大型真鯛、グレ、チヌと多くの魚種を釣ることが出来、毎年楽しみに参加しております。また競技規定が美味しく持って帰って食べられる魚3魚種の総長寸というユーモアある企画が気に入っています。
海はベタ凪。約1時間20分で隠岐島前三度エリアに到着しました。到着したのは3時で人気磯の神島に渡礁しました。辺りはまだ暗く、夜釣りからのスタートです。事前情報もあり道糸5号、ハリス5号、TKO11号で大型真鯛に備えました。
最初は30~35級のイサキがポツポツ釣れましたが大型真鯛に遭遇することなく朝を迎えました。日中はグレ、イサキがポツポツ釣れて退屈はしません。しかしやはり隠岐の島に来たからには大鯛をGETしたい気持ちで辛抱強く頑張りました。
すると海面付近に肉眼でしっかりと見える大きな魚影が浮いてくるのが見え最初は何かわかりませんでしたが、撒き餌のボイルを切らすことなくパラパラ撒いていると真鯛であることを確認しました。通常真鯛は深い棚で食う事が多く最初はびっくりしましたが、冷静にウキ下を調整し海面に浮かぶ真鯛を狙います。すると見事に食いつきそこから大鯛との格闘が始まりました。何とか無事取り込みに成功し検量結果は85cmの自己記録の大鯛でした。その後もスズキの75cmを追加し、3魚種の合計で194.7cmで優勝することが出来ました。今回の大会でお世話になりました参加者の皆さん、役員の皆さん本当にお疲れ様でした。来年も必ず参加したいと思います。
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