成績

■参加人数：19名
■審査方法：鮎総尾数(オトリ含)

優勝者の談　島根支部　近重正文
私にとってGFG島根支部親睦鮎釣り大会（その他全てのGFG大会）に参加するのは実に10年ぶり。先月の開催予定日7月19日はあいにくの台風直撃で開催できず（結果的には雨無しで平水だった）8月23日に。何よりも心配だったのは、平年の1/3以下の鮎の数に加え、連日の網攻勢、投網、縦網と昼夜くまなく獲られまくりの状態。これも漁法。ファンも多い。ここ2～3年は網解禁後に水量があり満足な漁が出来ずにいましたので今年の大渇水では網は絶好の漁となったわけです。今回の大会開催にあたり、まだ釣れる鮎が残っているのかがどうしても気になります。大会前日にもざっと川を下見したところ、磨かれた石があちこちある様子で、これなら何とかなりそう。選手全員にオトリは配布し、大会後に開催されるBBQ大会の下準備を終え、ゆっくりと出発しました。開会式の時に前日の下見の様子を説明したつもりでしたが、入川経路が初めての会員にはよくわからなかったようで、前日下見をした川の1つが空いておりそのポイントに入りました。やはりそこも鮎が残っており、2時間半という時間でしたが今回13尾の鮎を掛ける事ができ栄誉を頂きました。最後に灼熱の太陽のもとバーベキューの準備、片付けと張切られた役員、会員の皆さん本当にありがとうございました。とても楽しい1日でした。

優勝者

上位3名