令和2年10月4日(日)に島根支部親睦2魚種釣り大会を島根県出雲市大社町にて参加者35名で開催しました。今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、島根支部会員のみとさせていただき、感染対策を徹底したうえで実施することとしました。
　大会当日は多少小雨が降る中でしたが、風・波ともにはほとんどない中で午前6時から開始しました。
対象魚は美味しく食べれる魚2尾で、釣り方も自由に行うことができるため、カゴ釣りやフカセ釣りなど様々な釣り方で各選手挑まれていました。
釣り始めから潮がほとんど動かず魚の反応が無く釣果が心配されましたが、飯塚宏行さんが70.8cmのマダイと41cmのチヌを釣られ合計111.8cmで見事優勝されました。
また、表彰式後には今回景品にさせていただいた、がま磯タルカゴスペシャルを小島テスターに説明していただき、会員の皆様は食い入るように聞いておられました。
コロナ過のため今年初めての大会で、感染対策などで今までの大会より準備など大変でしたが、参加していただいた会員の皆様が、「みんなまめだったか？」などと言い合い和気藹々とした大会になり、スタッフとして開催してよかったなーと思える大会となりました。
最後になりましたが、お世話になりました木村渡船様、ご協賛いただきましたがまかつ様、大会に参加していただきました会員の皆様、本大会を事故やトラブル無く無事に大会を終えたことを、この場をお借りして御礼申し上げます。
島根支部　　佐藤　幸治