順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 田中 謙太郎 | 52.1cm |
2位 | 石丸 敏文 | 50.4cm |
3位 | 飯塚 富士夫 | 50.2cm |
4位 | 田原 英二 | 50.1cm |
5位 | 石橋 淳一 | 50.0cm |
■審査方法:チヌ1匹長寸
■参加人数:27名
~優勝者の談~広島支部 田中謙太郎
いつも楽しみにしているGFGのイベントで、コロナ情勢もずいぶんと緩和されたため、この度は個人的にも交流の多い、島根支部さま主催のチヌ釣り大会へお邪魔させていただきました。
早朝に集合場所へ到着すると既に多くの参加者の方々で賑わっており、大人数にも関わらず、役員さんの手際の良い運営によりスムーズな大会運びとなりました。
レギュレーションも中海名物のキャノンボール方式ということで、渡船は使用せず各々が思い思いのポイントへマイカーを走らせて、帰着時間までに検量を済ませるというものでした。
私達が向かった先は、大型のチヌが数釣れることで近年ブレイクしている「大橋川」、文字通りリバー「川」です。
以前入川したことのあるポイントにて始めてみますが、釣れるのは規定サイズ前後の小チヌばかりで大橋川のポテンシャルには程遠いものでした。しかし、釣れないよりは良い!ということで、しばし粘ってみることにしました。
猛烈な残暑と戦いながら打ち返しを繰り返すうち、魚の群れが変わったのか、徐々に良型が混ざるようになりました。
納竿の時刻も刻一刻と迫る正午頃、愛竿の「がま磯チヌ競技SPⅣ1-53」が激震を捉えました!何度も強い締め込みに耐えながら、慎重に取り込んだチヌはこれぞリバーチヌ!と言わんばかりのグッドコンディションで、体高、魚幅も申し分のない52.1cmでした!感謝!
最後になりますが、終始気持ちの良い運営、ご対応を心掛けていただきました島根支部さまには心より感謝いたします。だんだん!
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