2012年8月26日(日)、GFG栃木支部大鮎釣り大会懇親会が宇都宮市の鬼怒川(石井地区)で行われ27人の会員が参加した。
今シ-ズンの鬼怒川は那珂川と同様、4月から5月の生育期の大雨や台風による出水により厳しい状況が続いている。大会当日の鬼怒川の水位は異常渇水で魚の活性は極めて低く全体的には釣果はかなり厳しい状況となった。
そんな中でも、岩盤のある瀬や少し深めの瀬落ちやを攻めた方が釣果を伸ばした。
結果、石川二男さんが27.5cmの大鮎を釣り上げ見事優勝した。参加されました会員の皆様大変ご苦労様でした。
《報告 栃木支部鮎担当部長 西尾 行広》