GFG栃木支部秋季へら釣り大会懇親会を10月21日、真岡市・鬼東沼にて開催し25名が参加しました。
今回桟橋は、中央桟橋に限定して行いました。大会1週間前の試し釣りでは、どの釣り方でもバクバクで決めてが見つからない状況でした。そこで前日にもう一度試し釣りを行いました。その中で良かったのが、沖宙のペレット両ダンゴと深中チョウチン両ダンゴが型が揃う、また短竿ではカラをもらいながらの数釣りが良く当日の選択に迷いました。
そんなこんなで各自釣り座につきました。当日の状況は、朝から魚の活性が良く浮きが入らない状態でエサがタナに入れば釣れる。皆昼食までに2フラシに突入してそこそこの釣果となりました。午後もこのペ-スで釣れれば頭は40kg行くと思っていたが、ここからが苦戦のはじまりとなった。急にあたりが止まって竿が立たなくなってきたのです。食い気のある魚がいなくなり、良型の魚がえさの周りでこぼれエサを吸っているような状況で、これを攻略して型物を取り込んで行くのに皆苦戦されていました。晴天の中和気あいあいと釣りができましたことに感謝いたします。また、GFG栃木支部のヘラ釣りメンバ-も徐々に増えてきて益々盛りあがりました。
今回も石川支部長より差し入れをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後も皆様の参加をお待ちしております。
《栃木支部 ヘラ担当部長 長谷川 誠》