GFG栃木支部秋季へら釣り大会懇親会を11月23日、真岡市・鬼東沼にて開催し過去最大の44人が参加しました。
今年もGFG池田幹事長をはじめ仙台・福島・千葉からのゲスト参加を含め大人数での懇親会となり大いに盛り上がりました。
当日の池の状況としては、新べらが5t放流とあって、中央桟橋は長竿で沖宙・底釣りでの新べら狙い。プ-ル前桟橋では、セット釣りとカケ上がりで底釣り狙いと各自意気込んでのスタ-トでした。
朝霧の中、へらのもじりで皆わくわく状態。初めから21尺での沖宙両グルで浮きが入らなかったものの、次第にへらが口を使い出したところで竿が曲がりはじめました。やはり沖宙での両グルが型が良く、続いて18尺での底釣りと出だし好調でした。
ただ、プ-ル前桟橋を選んだ方は魚が薄くあたりがもらえない状態が多く、残念な釣果となってしまいましたが、春には爆釣できるポイントですのでぜひ再チャレンジしてもらいたいです。
鬼東沼は、旧へらもグルテンを好むのでエサの選択が優しい池です。グルテンと長竿のみでトライしてみて下さい。ちなみに今回の大会では最長へら46cmが3枚出ています。長竿での糸鳴りで大いに楽しんでいただけます。
今回も池田幹事長・石川支部長より賞品を提供していただきこの場を借りてお礼申し上げます。また、仙台・福島・千葉から参加されました皆さんお疲れ様でした。来年度も盛大に行いたいと思いますのでよろしくお願いします。