GFG栃木支部渓流釣り大会懇親会を4月17日、鹿沼市・西大芦川で開催した。今年の栃木県内における渓流釣りは、放射能汚染の影響(100ベクトル以下)もなく昨年に引続き予定どおり解禁となった。当日は20人が参加し午前6時から正午までの時間で渓流釣りを楽しんだ。西大芦川は北関東屈指の清流であり、今年は4月3日に解禁となり解禁に合わせ1500kgのヤマメが放流された。そして、大会当日は、500kgのヤマメが追加放流され釣果が期待された。大会は、天然魚狙いの人もいたが、放流ポイントに入川した方が上位を独占し明暗を分けた。結果、52匹を釣った若手のホ-プ伊藤 裕さんが見事優勝した。優勝した伊藤さんは、ポイントによりハリ・オモリ・エサを使い分けたことが良かったのではと話していました。表彰式並びに懇親会は、蕎麦屋・五郎八で行い懇親を深めた。担当役員・参加者の皆さんお疲れ様でした。
報告 栃木支部 上澤 一統