GFG栃木支部渓流釣り大会懇親会を4月15日、鹿沼市・西大芦川で開催した。心配された天気の崩れも大したことことなく、当日は19人が参加し午前6時から正午までの時間で渓流釣りを楽しんだ。西大芦川は北関東屈指の清流であり、今年は4月1日に解禁となり1500kgのヤマメが放流された。そして、大会当日は、500kgのヤマメが追加放流され釣果が期待された。大会は、天然魚狙いの人もいたが、放流ポイントに入川した方が上位を独占し明暗を分けた。結果、大接戦の中31匹を釣った超ベテラン江連和俊さんが見事優勝した。江面さんは、ポイントによりハリ・オモリ・エサを使い分けたことが良かったのではと話していました。表彰式並びに懇親会は、蕎麦屋・五郎八で行い懇親を深めた。担当役員・参加者の皆さんお疲れ様でした。
《報告 栃木支部 上澤 一統》