2018年8月26日(日)、GFG栃木支部大鮎釣り大会懇親会が那珂川上流域(黒磯地区)で行われ33人の会員が参加した。本大会は当初鬼怒川を計画していたが河川状況等を総合的に判断し、那珂川上流域での開催となった。当日の河川状況は、数日前に列島を襲った台風20号の影響で増水となったものの、水況も落ち着き絶好のコンデションとなり釣果が期待された。メイン会場となった黒磯地区は数多くのアユが見られたことから大半の人が入川した。一方エリアが追加となった支流はアカ付きが良く穴場とみて入川した人もいた。結果、本流エリア最下限の鍋掛地区を狙った瀬釣りのスペシャリスト福島二三男さんが見事優勝した。表彰式・懇親会では鮎飯と豪華賞品(うなぎの白焼き)で盛り上がり参加者一同懇親を深めあった。参加された会員の皆様大変ご苦労様でした。最後に協賛をいただきましたがまかつ様・平山釣具店様に御礼申し上げます。
《報告 栃木支部 西尾 行広》