GFG栃木支部渓流釣り大会懇親会を4月18日、鹿沼市・西大芦川で開催し15人が参加した。西大芦川は北関東屈指の清流であり、今年は4月4日に解禁となり1500Kgのヤマメが放流された。大会当日は、500kgのヤマメが追加放流され釣果が期待された。しかし、夜半に降った雨の影響で約1m増水したものの、平水プラス30cmまで回復。大会は、予選を6時から12時まで行い、釣りポイントによって釣果に差が出るなど苦戦した方が多かった中で、上位3人が決勝戦に進出した。決勝戦は13時から14時までの競技時間で行われ白熱した戦いとなった。結果、13匹を釣った森澤文彦さんが見事初優勝した。新型コロナウイルスの感染が全国的に再拡大しつつある中で無事に開催することができた。参加者の皆さんお疲れ様でした。
《報告 栃木支部 上澤 一統》