GFG栃木支部渓流釣り大会懇親会を4月10日(日)、鹿沼市・西大芦川で開催し21人が参加した。西大芦川は北関東屈指の清流であり、今年は4月3日(日)に解禁となり1500kgのヤマメが放流された。大会当日は、500kgのヤマメが追加放流され釣果が期待された。初夏のような陽気となる中で予選を6時から12時まで行った。この日は一般の釣り人も多く、入川ポイントによって釣果に差が出るなど苦戦した方が多かったが、16匹以上を釣り上げた上位5人が決勝戦に進出した。決勝戦は13時から14時までの競技時間で行われ白熱した戦いとなった。結果、厳しい中5匹を釣った池田泰広さんが見事優勝した。新型コロナ新規感染者の高止まりが続いている中で無事に開催することができた。参加者の皆さんお疲れ様でした。
《報告 栃木支部 上澤 一統》