GFG栃木支部渓流釣り大会懇親会を4月16日(日)、鹿沼市・西大芦川で開催し18人が参加した。西大芦川は北関東屈指の清流であり、今年は4月2日(日)に解禁となり1500kgのヤマメが放流された。当日は、500kgのヤマメが追加放流され釣果が期待された。大会は1回戦を6時から12時まで、2回戦は昼食を挟んでPM1時から2時まで競われ総釣果で順位を決定した。この日は放流した魚の反応がイマイチで皆さん苦戦した方が多かった。結果、大会本部前に入川した上澤一統さんが地元の強み活かし見事優勝した。ちなみに上位二人は追加放流エリア外での釣果であり大いに参考にしていただきたい。新型コロナも落ちつき今年最初の大会を無事に開催することができた。参加者の皆さんお疲れ様でした。
レポート 栃木支部長 石川嘉一