4月7日(日)GFG栃木支部渓流釣り懇親会を栃木県鹿沼市を流れる、大芦川で開催し16名が参加致しました。大芦川は関東屈指の清流であり、3月31日の解禁日には1000キロのヤマメが放流されました。出水の影響もあり客足が伸びませんでしたが、水の落ち着いた2日目からは客足も戻り渓流釣りファンでにぎわいました。当日は500キロのヤマメが放流され、釣果が期待されました。初夏の陽気の中、予選が6時から正午まで行われました。一般の釣り人も多くポイントを見つけるのに苦戦を強いられたかと思いましたが、そこはベテランの目と腕と経験で釣果を伸ばし、24匹以上を釣り上げた上位6名で決勝戦が行われました。決勝戦は12時半から1時間白熱した戦いが繰り広げられました。結果は10匹で塩田さんと武井さんが並びましたが、予選で32匹のトップ釣果だった塩田さんが念願の初優勝となりました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
優勝コメント 塩田 光春
いつもと釣り方を変えてみました。Yパターンを丁寧に探りました。オモリの位置をいつもより短めに調整したところバラシが減り釣果が伸びました。