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福島支部磯釣り懇親会

福島支部磯釣り懇親会  令和2年11月15日(日)新潟県笹川流れにて、福島支部磯釣り懇親会を参加者17名にて行いました。当日は寝屋漁港から渡船にて沖磯で開催する予定でしたが、前日からのうねりが残っており、やむなく地磯での開催となりました。
 黒鯛、真鯛、メジナの25cm以上の総重量とし、正午までに納竿し、寝屋漁港に集合して検量としました。うねりにより釣り場も限られていたため皆さん釣り場を探すのに苦労しているようでした。しかしそんな中、宍戸さんが良型の黒鯛を2枚揃えて優勝となりました。おめでとうございます。
 今年はコロナ禍の中、皆さん大変なご苦労をされたかと思います。私自身も春夏ともにほとんど釣りに行けない状況でした。今回もコロナ禍の中で開催することに不安はありましたが、感染対策としてソーシャルディスタンス、消毒、マスクの着用、渡船時は私語を慎む等、しっかり対策をとれば開催可能と判断いたしました。一日も早いコロナの終息を願っております。
 事故もなく無事に開催できた事に、参加者の皆さん、役員の方々に感謝致します。また協賛をして頂きましたがまかつ様、有難うございました。
(レポーター 海水面担当:脇本 直人)

成績

順位 氏名 重量
優勝 宍戸 勉 2,338g
第2位 寺島高幸 1,566g
第3位 谷田部正太 285g

■審査方法:25cm以上のチヌ、真鯛の総重量
■参加人数:21名

優勝者の談 宍戸 勉
 令和2年11月15日、今回初めてGFG福島支部磯釣り懇親会に参加させて頂きました。当日の笹川流れは、うねりがあるため渡船が出来ず、地磯での釣りになりました。12時寝屋港帰港検量で、皆さん思い思いの場所に一斉に移動されました。私は過去に釣果のあったところを思い出しながら、目的の地磯に上ることができました。
 まずは、コマセを撒いて、エサ取りの状況見ながら、一投目!ウキが馴染んでそのまま海中に引き込まれ、何か食ったと思い合わせを入れると、重みのある引きに、まさかと思いきや40cmオーバーの黒鯛が…今日は爆釣!!
 しかし、その後はサバの猛攻に悩まされ続けましたが、何とか1枚追加
出来ました。帰港後の検量結果、価値ある2枚で優勝となりました。懇親会にご参加された会員の皆様、並びに運営に携わった役員の皆様、大変お疲れ様でした。



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