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秋季ヘラ釣り懇親会【宮城弁天池】

秋季ヘラ釣り懇親会【宮城弁天池】  令和3年11月23日(火・祝日)に、宮城弁天池にてGFG宮城支部秋季ヘラブナ釣り懇親会をオブザーバー(3名)を含む15名の参加者で開催致しました。昨年からのコロナ禍の状況で、春季ヘラブナ釣り懇親会は中止となり、なかなか集まって釣りができない状況が続いておりました。緊急事態宣言解除もあり、当日は久しぶりに会う会員の方々と和気あいあいに笑顔や笑い声が終始聞こえる中での懇親会となりました。今年は会場となる宮城弁天池にも新ベラが入っており秋晴れの中、午前中は各自色々な釣り方を試しつつ、少しでも大きな魚を釣るにはどうしたら良いか試行錯誤していました。午後からの検量までの3時間競技に全集中し、あっという間の楽しい時間となりました。競技結果は新ベラを狙った方々が上位に入り、70gという僅差で私が優勝する結果となりました。
 最後に、ご協賛頂きましたがまかつ様、宮城弁天池様大変ありがとうございました。また、参加者の皆様、宮城支部役員方々のご協力に御礼申し上げます。(レポーター 内水面担当:安住 芳智)

成績

順位 氏名 重量
優勝 安住 芳智 2.99kg
第2位 清水 資郎 2.92kg
第3位 小原 真一 2.78kg
第4位 池田 正義 2.73kg
第5位 小林 鉄雄 2.63kg

■参加人数:15名
■審査方法:5枚までの総重量(入れ替えなし)

優勝者の談 安住 芳智
 GFG宮城支部秋季ヘラブナ釣り懇親会に参加させて頂きました。宮城支部の場合、参加者にヘラブナ釣りを始めたばかりの方がいることもあり、入替え無しでの5枚までの総重量の競技でした。そんな中で私は午前中3枚しか釣れず、やばいかなと思いました。しかし午後からの競技では午前中とは状況が変わりコンスタントに釣れ、私が大きく重いと思ったヘラブナを迷わずキープし最後の1枚に新ベラを入れられたことが、運よく優勝する要因となったかと思います。最後に、コロナ禍での感染対策や準備等して頂いた役員の皆さんお疲れ様でした。



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