順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 平吉明(宮城) | 4.02kg |
2位 | 三浦吉和(秋田) | 2.70 kg |
3位 | 舘岡憲貢(秋田) | 2.68 kg |
4位 | 福田茂(秋田) | 2.40 kg |
5位 | 酒井克郎(宮城) | 2.04 kg |
6位 | 斎藤元広(秋田) | 1.96 kg |
7位 | 坂本正(山形) | 1.80 kg |
■審査方法:25cm以上のチヌの総重量
■参加人数:44名
優勝者の談 平吉明
仙台を出発の時はドシャ降りの雨で当日の天候が気になりましたが、男鹿に到着する頃には雨は止みあとは風だけが心配で…加茂地区から3艘に分かれ渡船開始です。私は「金竜丸」で北側に位置する金ヶ崎のクジラ島と言う磯に2人渡礁しました。一週間前のG杯男鹿大会は潮の状況が悪く釣果もいまいちでしたが…と言うことで竿を出してみました。一時間以上コマセを撒いても、エサ取の姿が見えず付けエサもそのまま残ってくる状態です。ポイントを替えたり、タナを替えたりしているうちに序所にではあるがアタリが、それは毎度お馴染みチャリコでぇ~す。私がチャリコに遊ばれているころ同じ磯の沖向きで竿を出していた
秋田支部の舘岡氏はすでに本命をゲットしたようです。
そのまま時間だけが過ぎ8時の釣り座交替間際に磯際を攻めていたウキがジワジワと消し込みそれらしいアタリがようやく、「やっと来たぁ~!」と思い慎重になり過ぎ一時は根に入られたりし、ようやく取り込んだのがなんと!50前後のかなりの良型「うっそ~」。
その後も「もう一枚!」と思いながら同じ磯際を攻め続けなんとか二枚目を捕ることができました。港に帰り検量したところ、運よく優勝する事が出来嬉しい結果と成りました。大会運営に携わった役員の方々お世話になりました。又、同礁した舘岡さん!いろいろ有難うございました。全国大会頑張りましょう!
Copyright © GFG All Right Reserved